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ベンチャーで成長したい新卒就活生に送る!企業選びで大事な4つのポイント

ベンチャーで成長したい新卒就活生に送る!企業選びで大事な4つのポイント

こんにちわ、株式会社Emooveの代表の鵜飼です。ついに3月を回り、今年度も残すところあと1ヶ月となりました。そんな時期、今もっともホットなトピックといえば、大学生の就職活動の解禁ですね。

僕自身、上智大学に入学し、みんなと同じように就職活動をしてきました。僕が就活していた時代よりも、今はもっとベンチャー思考の学生が増えているようで、自分自身の成長やビジョンファーストで就職先を選ぶようになってきていると思います。

ということで、今回は僕自身の経験も踏まえながら、「これからの社会人生活をベンチャーでめちゃくちゃ成長したい」と考えている新卒の大学生の方に、就職活動における会社選びでぜひ注意してほしいポイントをご紹介したいと思います。

 

僕自身の就職活動について

私は2014年にオイシックス株式会社に新卒で入社しました。実際には2012年末くらいに内定をいただき、2013年頭くらいから内定後インターンという形で参加していました。(ちょっと細かい時期は正確に覚えていないので間違っているかもしれませんが…)

学生時代からずっと将来は起業をしたいと考えていたので、就職活動をするにあたって自分自身のスキルを磨けることを最優先の指標として取り組んできました。

実はオイシックスという会社は、就職活動をするまでもともとは全然知らなかったんです。その前にインターンをしていた会社の上司に相談したら、おすすめされたので少し調べて応募しました。最初はその程度の志望動機しかありませんでした。

入社するかもはっきり決めていない状況で、とりあえず面接に行き、その場で1週間後くらいに開催される3日間の短期インターンに参加するように言われました。幸いなことに、正式に就職活動がはじまる前の期間だったので、時間にも余裕があり、参加することに決めました。

そこの短期インターンというのが、3日間で新規事業を立案するようなプログラムだったのですが、そこで起こった出来事が僕がその会社に入社する決定的要因を作りました。

そのときにメンター・審査員として参加していただいていた、海外事業部長の方がめちゃくちゃ優秀だったんです。今まで出会ってきたどんな大人よりも優秀だと感じました。周りを巻き込んで大きなことを成し遂げていくような人だなと感じました。

そのときはじめて、「あ、この人と働きたい」、そう思ったんです。なので僕の場合、「この会社に入りたい」という理由で就職を決めたわけではありませんでした。

その後すぐにインターンとして海外事業部に配属していただき、その方と一緒に働くことができました。

そこからは運の要素の方が強いかもしれませんが、いろんな環境に恵まれ、さまざまなチャレンジをし、求めていたスキルを身につけることができました。そして、入社後2年目には海外子会社を立ち上げ、その代表に就任させていただきました。

そんな薄っぺらいようにも見える僕の就職活動でしたが、そこから学んだことと、その後の社会人生活から見えてきた本質的な部分がありました。

それを新卒の就職活動の会社選びにおける大切なポイントとして、4つにまとめてご紹介したいと思います。

 

1. 何をするかではなく、誰と働くか

上の僕自身の例で説明したのは、まさにこのポイントでしたね。僕個人の価値観なだけかもしれませんが、新卒時点での成長の99%は誰と働くかで決まると思っています。それくらい、一緒に働く人というのは大切です。

もちろん、それぞれにとって合う上司・合わない上司があるかと思います。しかし、根本的な部分において、「本当に自分のことを大切にしてくれて、全力で育てようとしてくれる上司」というのが大切です。

人によっては厳しいマネジメントをする人もいれば、褒めるようなマネジメントをする人もいます。その点においては合う合わないはもちろんあります。しかし、それがどんな形・やり方だったにせよ、本当に自分自身の成長を望んでくれる上司に出会えるか、というのがもっとも大切なんです。

(欲を言えば、その人自身に合わせて適切なマネジメントをできる上司が理想なのですが、そんな人は滅多にいないので。)

本当に成長をしたいのであれば、ぜひ「上司選び」を会社選びの基準のひとつにできるといいですね。もちろんできる会社とできない会社がありますが、もし上司と合わないような時でも柔軟に対応してくれるかなど、そういう点を視点として盛り込めるとよいですね。

 

2. 小さな会社ではなく成長している会社

よく学生の方とお話していると、「成長したいので、人数の少ない小さな会社で働きたい」という話をされます。しかし、僕自身は小さな会社で働くこと自体はあまり意味がないと思っています。

私はオイシックスに入社したとき、組織規模としてはたしか150名~200名だったかと思います。(間違っていたらすみません。)とても小さな会社といえる規模感ではありませんが、それでも本当にたくさんのチャレンジを圧倒的な裁量でさせていただくことができました。

なぜそれができたかといえば、オイシックスが成長している会社だったからです。

成長している会社というのは、日々いい意味で状況が変化します。それゆえに色んな役割のポジションが新しく続々と生まれ、1人1人がチャレンジできる環境を常に提供することができます。

たしかに小さな会社ではいろんな業務を任されるかもしれませんが、そこに成長が伴っていない企業であれば、その業務はどんどんルーティンと化し、自身の成長もすぐに停滞してしまいます。

だからこそ、本当に成長したい人にとっての大事なファクターは、「小さな会社」ではなく、「成長している会社」なんです。

 

3. 他の内定者との相対的ポジションを意識すること

ここの視点はちょっと独特かもしれませんが、他の内定者との相対的位置付けを意識してほしいというものです。

どういうことかといいますと、たとえばある企業が10名の新卒を採用した場合、もちろん全員いいと思って内定を出しているのですが、実際のところ企業側からすると期待値のランキングというものが存在します。
(実際にそれを定量化しているところは少ないかもしれませんが、あくまで担当者の心の中での定性的なものです。)

もちろん、その期待値と自分自身の能力や成長が見合ってなければ意味がないので、ただ単に見栄を張ることに意味はありません。本質的な能力において、他の内定者との間での相対的な位置づけを見極めてほしいと思っています。

そして、その期待値が高ければ高いほど、同期の中でもエース的なポジションとして、会社の中でも扱われるようになりますし、どんどん新しいチャレンジも任せてもらえるようになります。

僕はそれを「勝ち癖」と呼んでいますが、勝つことを覚えている人は勝つ確率が高くなるし、負けることを覚えている人は負ける確率が高くなると思っています。

だからこそ、まずはみんなが横一線に並ぶと言われる新卒の就職活動の市場において、他の内定者よりも自分が一歩も二歩も抜きん出た状態でいる、ということを意識してみてください。

 

4. 夢のある大きなビジョンを描けているか

どの会社にも、普通の会社であれば、企業理念やビジョンなるものがあります。

①まずは、そのビジョンがどれだけ大きな夢を描けているか
②そして中で働く人たちがどれだけそのビジョンを本気で実現したいと思って働いているか

というこの2点をぜひ意識して見てみてください。

結局のところ、その会社がなにを目指していて、どんなビジョンを掲げているのか、そして中で働く人たちはそれに本気なのか、というのがとても重要です。

どんなにすごいスキルを持った会社でも、やっぱり自分の貴重な年月を使うのであれば、その会社が掲げる未来に共感できる会社を選ぶべきです。それが自分自身の夢や目標として持っていたものでなくてもかまいません。その会社に入って、自分自身その人たちと一緒になってビジョンの実現に全力でコミットできるか、ということが大切なんです。

だって結局は、自分がその会社で目の前のことに一生懸命になって無我夢中で働かない限り、成長なんてできないから。

僕で言えば、小銭稼ぎを目的にしているような事業や、中抜きビジネスで社会になにを貢献しているのか分からないような会社には、なかなか共感することができません。
「これがしたい」ではなくても、「共感できる!」って感情を大切に、ぜひ会社を選んでみてください。

 

最後に

いろいろ言ってきましたが、僕も就職活動をするときには、いろいろ考えました。今後どんなキャリアを歩んでいきたいのか、自分はなにをしたいのか、なかなか答えが見つからず悶々としながら頑張ってきました。

でも、今となってはその一生懸命考えながら努力していたその時間が、自分の貴重な資産になっているなと感じています。

ベンチャーで本気で成長したい、と考えている学生の方は、ぜひ上のような点に参考しながら、一生懸命頭を使って、逃げずにそして恐れずに前へ進んでいってくださいね。

私でよければ、タイミングが合えばいつでも相談に乗るので、メールでもFacebookでも気軽に連絡ください。
みなさんの就職活動の成功を心より応援しています!

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